一、嬉野茶の起こり
嬉野茶の起こりは最も古く、約540年前に唐船が平戸に来航し、それから佐賀の嬉野の
皿屋谷に入り、陶器を焼くかたわらお茶を栽培して飲んだと記録に残っています。
更にそれより64年後の永正年間には紅令民という明人も同じく同地に南京釜を据えて、唐国風の釜炒り
を製り、その製法を伝えたそうです。
慶長年間には豪士の吉村新兵衛という人が山谷を開墾し、本格的に茶種を栽培し、今日に至っています。
今では不動山を中心に佐賀県の重要な産物として、広く愛飲されています。
二、嬉野茶の特徴
佐賀県藤津郡嬉野町付近で産出するお茶。
本来は中国の製法である釜炒茶で、形がまるまった形であったが、近年はほとんどが一般の日本茶同様蒸し製で、形だけがまるまった作りで、そのなごりを留めています。
三、当店のお茶の特徴
私がぶんぶくを創業してすでに40年を越しましたが、最初に契約した製造所はかなりな頑固おやじでしたが、嬉野でも品質の良い不動山に茶畑を持ち、低農薬で品質の高い嬉野茶を長年製造して現在も美味しいお茶を提供していただいております。
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当店の契約製造所の工場内です。
清潔第一にクリーンルームとなっています。 |
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嬉野の茶畑風景です。 |
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当店の一番人気の特上煎茶を全国送料無料でお届けいたします。
内容:
100g1,100円(税込)5本セット
合計 5,500円
郵便局のレターパック370を使うことにより、送料を当店で吸収して全国送料無料でお届けすることが可能になりました。 |
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